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研修統括部門およびプログラム管理者の方は、 [研修医・指導医用FAQ] も必ずお読みください。 | |
検索には、WWWブラウザーの検索機能をお使いください。 インターネット・エクスプローラーの場合には、 [編集] -> [このページを検索] を選択して、 キーワードを入れると検索できます。 |
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2007年度EPOC新機能につきましてはこちらのページをご覧下さい。
EPOCの 『利用料金と利用開始時期』 を教えてください。 | |
<<注意>>利用申請・料金支払は、基幹型病院が代表して行います。
EPOCの利用料金は、研修医1人あたり2,000円(税込み)をEPOC事務局宛にお支払いいただきます。 2,000円で2年間の研修期間中EPOCの利用が可能となります。 研修中断等により、研修期間が延長しても特別な延長料金は不要です。 また、指導医、プログラム管理者、研修統括部門担当者については、料金はかかりません。 利用開始時期は、利用申請を行った後約1ヶ月後より可能となります。 利用可能となりましたら、EPOC事務局より連絡担当者・プログラム管理者様宛に利用可能の通知をお送りします。 |
『利用料金の負担』 はどのようにしたらよいでしょうか。 | |
<<注意>>利用申請・料金支払は、基幹型病院が代表して行います。
基幹型病院・研修医でどのように負担するのかは、プログラムごとにお決めください。 EPOCの参加費用につきましては研修医1人当たり利用料金2,000円(税込み)をEPOC事務局宛にお支払いいただきますが、これで2年間の利用が可能となります。研修中断により、研修期間が延長しても特別な延長料金は不要です。 |
先に利用申請を行い、料金の支払いは国試発表後でもよろしいですか。 また、国試に不合格者が出た場合には、すでに支払った利用料は払い戻されますか。 | ||
<<注意>>利用申請・料金支払は、基幹型病院が代表して行います。
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EPOC利用契約や登録は、研修医個人もしくは指導医個人単位で行うのですか。 | |
いいえ。 利用契約は基幹型病院と行います。 個々の研修医や指導医、協力病院・施設に関する情報の守秘は、基幹型病院の責任範囲となります。 EPOC利用のための必要な研修施設や指導医・研修医の登録は、基幹型病院にてとりまとめ一括してEPOC事務局へ申請していただきます。 協力施設からの個別の申請は受け付けません。 |
研修病院では研修医手帳の作成が義務付けられていますが、EPOCにより 『研修医手帳の作成』 が省略できるのでしょうか。 | |
EPOCは研修手帳としての機能は基本的に備えており、省略は可能であると考えています。 ただし、実際に省略するかどうかは、各施設で判断していただく事項です。 |
EPOC利用可能期間は、UMIN IDとパスワードを交付していただいた時点から2年間ですか。 | |
EPOCの利用可能期間は、厳密に2年間ではなく、ある研修医の研修開始から研修終了までの期間(通常は2年間)となります。 例えば、研修が6月から始まっている施設では基本的には6月から2年間ということになります。 研修医1名単位でお考えください。 研修中断などにより、研修期間が延長しても特別な延長料金は不要です。 |
基幹型病院のみがEPOCを使用し、他の協力型病院や協力施設は利用しない場合でも、EPOCの利用は可能ですか。 また基幹型病院のみがEPOCを使用する場合、EPOC利用に意味はありますか。 | |
基幹型病院だけが利用して、他の協力病院、協力施設が利用しなくても無意味とはいえません。少なくとも基幹型病院で研修している時期の評価は集まりますので、その部分だけ利用できるだけでも一定の意味はあります。 この場合のEPOC利用の価値は、基幹型病院が全体の中で占める位置にも関係します。ほとんどの研修が基幹型病院で行われ、ごく一部分が2,3の協力病院・協力施設で行われるのであれば基幹型病院だけの利用でも十分利用価値があります。 しかし、30以上も協力病院・協力施設があって、基幹型病院での研修が全体に占める割合が2割以下となるような場合には、利用価値は相当落ちると思われます。 一方、円滑なEPOCの利用という視点から考えると、EPOC利用初年度から協力病院、協力施設にまで利用を拡大するのは、基幹型病院の負担が重くなるという考え方もあります。 基幹型病院は、協力型病院、協力施設のEPOC利用の支援も行う必要があるからです。 本格的な導入の準備のために、初年度は基幹型病院だけ利用という運用方法をとられてもよいと考えます。 |
1年目は紙で評価を集め、2年目だけEPOCを利用する運用は可能ですか。 | |
可能です。通常どおり申請を手続きを行い、研修ブロック・診療科の個々の研修医への割付を2年目だけしか行わないようにすればそのような運用ができます。研修開始年度から2年間の間EPOCは受け付けを行っております。 |
臨床研修の記録は5年間保存する必要があります。 各研修プログラムでEPOCに登録されたデータのバックアップをとる必要はありますか。 | |
UMINでは、毎日バックアップを取っている他、1週間前のバックアップデータは遠隔地に送付して保管しています。 しかしながら、最終的なデータの管理責任は、各研修プログラムの側に発生します。 このため、各研修プログラムでEPOCへ登録されたデータのバックアップをとる必要があると思います。 EPOCトップページ より、[統計解析ホームページ] へお進みいただきますと、そちらの画面にて自院研修データをCSV形式でダウンロード可能です。 |
EPOCに参加している 『研修プログラム数と研修医数』 を教えてください。 また、県(都道府)内の利用施設名を教えてください。 | |
EPOCに参加されている研修プログラム数や利用研修医数等の統計資料については、定期的に EPOCホームページ へ掲載しております。 具体的な利用施設名については、利用施設の同意がないかぎりお教えすることはできません。 |
EPOC利用申請の手続き方法を教えてください。 | |
[EPOC利用申請方法] をよくご参照の上、基幹型病院よりお申し込みください。 |
EPOC事務局へ利用申請を行ってから、EPOCの利用が可能となるまでの期間はどのくらいですか。 | |
<<注意>>利用申請・料金支払は、基幹型病院が代表して行います。
お申し込みの人数にかかわらず、『1ヶ月』程度はみておいてください。 登録用データに不備があった場合の照会,UMIN側でのUMIN ID登録作業(データチェック含),EPOC事務局から基幹型病院への通知書送付、ご申請が多い期間等より、約1ヶ月をみていただきたいと思います。 |
利用申請の提出期限はありますか。 | |
申請時期の期限は、研修を開始した翌年の12月です。 また、翌年の1月からは次の年度の新研修医の申請受付を開始します。 各施設で申請に必要なデータの準備ができ次第EPOC事務局へご申請ください。 申請手続きについては、EPOCご利用申請案内のページ をご参照願います。 |
現在、紙ベースでの評価を行っています。 EPOCを導入したいのですが、過去に遡って、紙ベースで集めたデータを遡及入力することは可能ですか。 | |
入力期間を延長して、現時点でよりも未来に設定すれば過去のデータの遡及入力が可能です。 (デフォルトでは入力期間は研修ブロックの終了時から1ヶ月になっています。) ただし、EPOCの利用申請は、研修を開始した年の12月までとなっていますので、12月を過ぎると利用申請はできなくなりますのでご注意ください。 |
本院では、研修プログラム(EPOCの標準用語の「研修コース」に相当)を複数設定して厚生労働省に届け出ており、各々マッチングの際にも別枠扱いになっています。 EPOC利用申請も個別に行うべきですか。 | |
EPOCでは、各基幹型病院が行う利用申請は各年度に1件だけです。 複数の研修コースを設定している場合も個別に申請は行わず、1回のみ申請してください。 |
マッチングの結果、研修医を採用する予定ですが、国家試験の合格発表まで正式に採用できるかわかりません。 予め利用申請を行ってもよろしいですか。 | |
利用申請を先に行っていただき、 料金支払は国家試験の発表後に受け付けます。 具体的には、利用申請を行った後にシステムが利用可能となってから6ヶ月間は料金を支払わなくともご利用いただけますが、料金未払いのまま6ヶ月が経過した後はシステムが使えなくなります。 できるだけお早めに利用申請を行い、準備を開始されることをお勧め致します。 利用申請手順は、EPOC ご利用申請案内のページ をご参照ください。 |
初年度には、研修医が回らない協力型病院や協力施設があります。 これらについては、利用申請時でなく、事後に 『研修施設リスト』 を提出する(申請する)ことは可能ですか。 | |
可能ですが、協力型病院、協力施設になる可能性のある施設は、なるべく全てを利用申請時に “研修施設リスト” に入れていただけますようお願いいたします。 “研修施設リスト”に入れていただければ、UMINで当該施設をデータベースへ登録いたします。 この作業が完了すると、EPOC画面から当該施設を検索できるようになります。 申請する施設については、実際に研修に参加しない施設が登録されていてもまったく問題は発生しませんし、将来、参加することがあればそのまま利用できます。 |
(既利用申請) 当院では平成18年度よりEPOCを使用しています。 平成19年度より新たに追加された協力型病院・施設がありますが、これらの施設は [既利用申請] 時に、『施設リスト』 へ記載して申請すればよいですか。 | |
基本的にはご賢察のとおりですが、1点ご注意ください。 EPOCへ登録する協力型病院、協力施設等については、先ずUMIN側でコード化し、その作業が完了した後にEPOCへの登録が可能となります。 そのため、[プログラム管理者用メニュー] の 【1.プログラム参加施設の入力】画面へアクセスし、施設名称のところに『機関検索』という検索ボタンがありますので、こちらより新たに追加されたい施設を検索してみてください。 検索の結果、該当する施設がなかった場合のみ、『施設リスト』にて申請してください。 該当する施設があった場合は、 『プログラム管理者用マニュアル』 を参考に協力施設の設定を行ってください。 なお、協力施設については、新規利用申請・既利用申請の区別なく、一度だけ申請をいただけば結構です。 ただし、過去に申請した協力施設において施設名称や住所等の施設情報に変更があった場合は、当該施設の施設情報を新規申請施設とともに“施設リスト”へ入力し、既利用申請時に申請してください。 |
(既利用申請) 当院では平成18年度よりEPOCを使用しています。 平成18年度研修開始の研修医が2年目に入りますが、継続利用等の手続きは必要ですか。 | |
平成18年度にEPOCの利用申請を行った場合、平成19年度に研修2年目となる研修医については、平成19年度に新たな手続きや追加費用は必要となりません。
引き続き平成18年度のEPOCプログラムをご利用ください。 ただし、平成19年度に新たに研修を開始する研修医については、利用申請(“既利用申請”と呼びます)と利用料金の支払が必要となります。 |
今年度も 『追加登録申請』 の受付はありますか。 | |
随時受け付けております。 詳しい手続き方法は 追加申請方法についてのページ をご確認ください。 ※ [新規利用申請] および [既利用申請] の手続きが完了した後に、 追加で 『UMIN ID一括登録フォーマット』 もしくは 『研修施設リスト』 を申請されたい場合に、『追加登録申請』 をご利用ください。 |
『UMIN ID一括申請フォーマット』 および 『研修施設リスト』 はExcelで作成しオンラインでアップロードとありますが、アップロードするとはどのような作業ですか。 | |
WWWベースのオンライン新規申請システムを利用して、自分のパソコン上に保存されている“UMIN ID一括申請フォーマット”と“研修施設リスト”のファイルをEPOCシステムのあるサーバへ送信する機能を示します。 画面上に表示される指示に従って操作を行いますと、直ぐにお分かりいただけるものと思います。 使い方は簡単ですのでご安心ください。 |
(新規利用申請) 『新規申請書』 はEPOC事務局へ郵送、『UMIN ID一括申請フォーマット及び研修施設リスト』 はExcelで作成しオンラインでアップロードとありますが、新規申請書のEPOC事務局への到着が、『UMIN ID一括申請フォーマットと研修施設リスト』 より後になってもよろしいですか。 | |
問題ありません。“新規申請書”は、EPOCオンライン申請システムで必要なデータを入力し手続きを進めていきますと、最後に表示された画面を印刷してEPOC事務局へ郵送していただくことになります。
一方、“UMIN ID一括申請フォーマット”および“研修施設リスト”は、エクセルで作成していただき、EPOCオンライン申請時にアップロードいただきます。 そのため、“新規申請書”がEPOC事務局へ到着するのは、“UMIN ID一括申請フォーマット”と“研修施設リスト”より後になりますので、問題ございません。 |
基幹型病院だけでEPOCを利用する場合、『研修施設リスト』 へ協力型病院・施設の入力は必要ですか。 また、UMIN ID の取得は、基幹型病院の指導医のみでよいですか。 | |
基幹型だけで使う場合には、『研修施設リスト』 の入力は不要です。 また、『UMIN ID一括申請フォーマット』 に記載する指導医も基幹型の医師のみで結構です。 ただし、新規利用申請時には 『施設リスト』 のご提出は必須となっておりますのでご注意ください。 |
(新規・既利用申請) 『UMIN ID一括申請フォーマット』 と 『研修施設リスト』 はどのように送付すればよいですか。 | |
オンライン新規利用申請時およびオンライン既利用申請時に、申請画面において 『UMIN ID一括申請フォーマット』 と 『施設リスト』 のファイルの指定が求められます。 そこでこれら2種類のファイル名を指定してオンラインアップロードを行っていただきますと、EPOC事務局へデータが届く手順となっております。 (郵送でお送りいただくのではございませんので、ご注意ください。) なお、新規利用申請時には 『施設リスト』 のご提出は必須となっておりますので、事前にご準備をお願い致します。 その他は任意です。 |
(新規・既利用申請) [新規利用申請] または[既利用申請] 時に申請した 【臨床研修予定の研修医数】 へ変更が生じました。 訂正はどのように行いますか。 | |
【臨床研修予定の研修医数】 の項目は、EPOC事務局にて利用者数を推定するための目安ですので、実際と異なっていたとしても問題はございません。 利用料金ご入金の際に、実際にご利用いただく研修医分の料金をお支払いください。(連絡の必要もございません。) 尚、「研修プログラム運用状況」のページにプログラム管理者IDでアクセスしていただくことにより、修正も可能です。 |
(新規・既利用申請) 昨年度EPOCを利用していたため、本来ならば [既利用申請] を手続きすべきところを、[新規利用申請] をしてしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||
新規利用申請をいただいた分につきましては、既にEPOCを利用されているかどうかのチェックをコンピュータで行っておりますが、1)病院名の変更、2)病院名表現の違い(例:東京大学附属病院と東京大学医学部附属病院)により、チェックが漏れてしまう場合があります。 この場合は、まったく別の病院から新規に申請が行われたとシステム上は取り扱われてしまいますので、至急下記の措置をお願いいたします。
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(新規利用申請) 昨年度まで協力型病院として、研修医を受け入れてきました。 今年度は初めて基幹型病院として研修プログラムを実施しますが、EPOC利用申請の手続きを教えてください。 | |
初めて基幹型病院として研修医を受けいれた場合には、EPOCの申請は [新規利用申請] をお願いします。 協力型病院として、EPOCの利用申請を行うことはできませんので、過去にEPOCの新規利用申請はしていないはずです。 お手続きは、こちらのページ よりお願いいたします。 |
(新規・既利用申請) 利用申請時に入力した内容(病院名、担当者名等)を変更したいのですが、方法を教えてください。 | |
EPOCホームページ より、[研修プログラム運用状況] メニューへアクセスしてください。 (プログラム管理者用UMIN IDとパスワードが必要です。) この画面からオンライン変更が可能です。 |
(新規・既利用申請) EPOC登録料の請求書と見積書が届きましたが、当院ではこれ以外に 『作業完了報告書 (これに限定されません。請求書、見積書、領収書以外の書類すべてに当てはまります。)』 が必要ですが、発行は可能ですか。 | |||||||||
発行可能です。 下記のように手続きをお願いします。
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(新規・既利用申請) EPOC利用料金の振込み先ですが、『EPOC運営委員会事務局』 の読みカナは 『エポックウンエイイインカイジムキョク』 ですか。 | |
そのとおりです。 |
(新規・既利用申請) 前年度中に他の病院で研修を中断した研修医が、本年度より当院で研修を再開します。 この場合、本年度研修開始の研修医と一緒にEPOC利用申請を行ってよいですか。 | |||||||
前年度(もしくはそれ以前)に他院での研修を中断した研修医(中断期間の長短によりません)が、自院で研修を再開する場合には、今年度研修開始の研修医と同様の手続きでEPOCの利用を申請して差し支えありません。 また、前年度(もしくはそれ以前)の研修医に追加しても差し支えありません。 中断の状況をみて、最も進度が近い年度に追加するのがよいと思います。
ただし、下記の点にご留意願います。
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(新規・既利用申請) 既に今年度分の利用料金を入金致しましたが、その後、新たに研修医が1名追加になりました。 この場合の手続きを教えてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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(新規・既利用申請) [新規利用申請] または [既利用申請] 時に申請した 【連絡担当者メールアドレス】 宛にEPOCメールマガジンが届きますが、担当者変更に伴い登録されているメールアドレスの変更を希望します。 | |
EPOCホームページ より、[研修プログラム運用状況] メニューへアクセスしてください。 (プログラム管理者用UMIN IDとパスワードが必要です。) 「基本情報の表示/変更」より、登録アドレスの変更が可能です。 |
(新規・既利用申請) EPOC事務局よりお送りいただいた請求書と見積書を紛失したため、再発行をお願いします。 | |||||||||||
EPOC事務局からは、利用申請手続き完了時に請求書と見積書を発行の上、 『EPOC連絡担当者様』 宛に郵送しております。
これらの書類を紛失され再発行を希望の場合は、
以下の手順をお手続きいただきますようお願い致します。
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研修統括部門担当者・指導医・研修医のUMIN登録は義務でしょうか。 | |
EPOCを利用する人(研修統括部門担当者・指導医・研修医)はすべて、UMIN登録(UMIN IDの取得)が必要です。 UMIN IDは『個人』に発行されるIDであるため、複数人で共有利用したり、代表者に発行することはできません。 UMINへの登録を拒否される方は、EPOCはご利用いただけません。 尚、UMIN IDを取得すれば、EPOC以外のサービスもご利用いただくことが可能です。 UMINの詳細は こちらのページ をご参照ください。 |
EPOC利用申請は基幹型病院が一括して申込みしますが、その後協力病院・施設で異動等のため研修統括部門担当者や指導医が変更になった場合に、変更の申請は必要ですか。 | |
交代される方が既にUMIN IDをお持ちである場合は、申請していただく必要はございません。UMIN未登録者の場合は申請していただく必要がございます。 できれば、研修統括部門担当者にはなるべく異動されない事務の方を1名含められることをお勧めします。 |
『UMIN ID一括申請フォーマット』 に記載する利用者は 『UMIN未登録者のみ』 とのことですが、UMIN ID を取得しているか分からないと言われる先生もいます。 そのような先生は一応申請しておいて差し支えないですか。 事前に UMIN ID を取得しているかどうかを調べる方法はありますか。 | |||||||||||||||||||
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プログラム管理者や研修統括部門担当者となる当院の医師がすでに UMIN ID を取得している場合は、申請しなくてよいですか。 | |
すでに UMIN ID を取得している場合は、申請の必要はありません。 プログラム管理者には専用IDである 『プログラム管理者用UMIN ID』 が割り振られますが、研修統括部門担当者は 『個人用UMIN ID』 となります。 EPOCで使用するIDについては、こちらのページ をご参照ください。 |
研修に携わる指導医は多数いますが、今回実際に直接研修医を指導する医師を決めました。 UMINへの登録(UMIN ID の取得)は、その医師のみでよいですか。 | |
実際に研修医を指導する医師のみで結構です。 指導医は、研修医が自己申告した経験検査、経験疾患などを監査するため、EPOCプログラムにアクセスしていただく必要があります。 もちろん、研修医を指導する先生方は多数いらっしゃるわけですが、EPOCでは研修医と指導医は1対1に割り当てる仕様であるため、特定の指導医しかこの監査が行えません。 |
研修にかかわる全ての指導医をEPOCへ登録することが必要ですか。 | |
Standard EPOCのみ該当 研修医を指導する先生方は多数いらっしゃるのが通常ですが、EPOCでは研修医ひとりひとりに指導医をあらかじめ割り当てて、その指導医しか評価が行えないようになっています。 『研修にかかわる全ての指導医』 を登録する必要はないと思われますが、EPOCシステム上で研修医に割り当てられた指導医の先生は評価を行う必要があるので、UMIN ID の取得が必要です。 |
研修統括部門担当者や指導医となる医師が既に UMIN ID を持っている場合も、 『UMIN ID一括申請フォーマット』 への記入が必要ですか。 | |
記入は不要です。 『UMIN ID一括申請フォーマット』 へは新規にUMIN IDを取得される方のみご記入ください。 |
初年度には、研修医が回らない協力型病院や協力施設があります。 これらの施設の 『研修統括部門担当者や指導医』 についても、利用申請時に 『UMIN ID一括申請フォーマット』 への記入が必要ですか。 | |
1年目には行かない協力型病院(施設)については、新規利用申請時に必ず申請していただく必要はありません。 必要になった際に、こちらの[追加登録申請の方法] のページに従って手続きをお願い致します。 研修プログラムに新しく協力病院・施設が追加された場合にも、同様に随時受付いたします。 必ず、基幹型病院から一括して申請してください。 尚、追加登録の申請をEPOC事務局にいただいてから処理が完了するまでに、通常1ヶ月のお時間をいただいております。 予めご了承くださいますようお願い致します。 |
(新規・既利用申請) 『UMIN ID一括申請フォーマット』 を申請した後に、登録漏れとなった指導医等を追加で申請することは可能ですか。 | |
可能です。 こちらのページ をご参照の上、お手続きください。 尚、利用申請時には、指導医となる可能性のある方はなるべく全ての方を申請していただけますようお願いいたします。 また、申請に漏れた方が数名である場合は、できるかぎり こちらのページ より 個別に申請していただけますようお願い致します。 |
(新規・既利用申請) 『UMIN ID一括申請フォーマット』 で申請した利用者のうち、指導医や研修医の 『氏名』を間違って記載してしまったものがあります。 | |
指導医・研修医の 『氏名』 の間違いは、UMIN ID の発行後、指導医・研修医が自分で修正できます。 こちらのページ の [6.登録情報の変更] をクリックして、画面上の指示にしたがって修正をお願いします。 |
(新規・既利用申請) 『UMIN ID一括申請フォーマット』 の 【登録についての承諾】 欄について、UMIN ID を取得している医師は 【氏名】 を記載し、【登録についての承諾】 には 「○」 を付けない、という記入方法でもよいですか。 | |
UMIN ID を取得している医師は記入しないでください。 『UMIN ID一括申請フォーマット』 は、UMIN ID の新規発行が目的です。 【登録についての承諾】 欄は、UMIN ID の発行(及びこのための個人情報提供)への承諾を意味します。 既にUMIN IDをお持ちの方については、『UMIN ID一括申請フォーマット』 へは記入されませぬようご注意ください。 |
『UMIN ID一括申請フォーマット』 の 【ユーザ区分】 欄について、入力を誤りそのまま処理が行われてしまいました。 修正方法を教えてください。 | |
結論から申しますと、【ユーザ区分】に誤りがあった場合でも特に問題はございません。 【ユーザ区分】は、UMIN ID 取得を申請する基幹型病院様側でユーザを区別していただくため、及びEPOC事務局において UMIN ID 発行の申請状況の目安とするためにご入力いただいている項目となります。 そのため、【ユーザ区分】 に入力していただいたデータがEPOCユーザ情報として登録されるということはありませんので、修正は不要です。 |
(新規・既利用申請) 研修医となる医師が既に UMIN ID を持っている場合も、 『UMIN ID一括申請フォーマット』 への記入が必要ですか。 | |
既に UMIN ID を取得されている方は、既所持の UMIN ID をEPOCにおいてもご利用いただきますので、『UMIN ID一括申請フォーマット』 による申請は不要です。 貴院からの利用申請に基づき、EPOC事務局にて当該年度の貴院EPOC研修プログラムをご用意致しますので、そちらの処理が完了してから貴院にて当該システムの利用が可能となります。 |
[研修医用メニュー] および [指導医用メニュー] の利用にあたり各個人の UMIN ID とパスワードを入力したのですが、『研修医(指導医)として研修プログラムに登録されていません』 との表示が出てしまい利用ができません。 | |
研修医・指導医がEPOCプログラムにアクセスする前に、プログラム管理者や研修統括部門担当者が研修医の研修期間や指導医を登録する必要があります。 この登録作業が終了してはじめて研修医・指導医はEPOCにアクセスできます。 EPOCシステムメニューでは、[5.研修医の診療科・指導医への割当]メニューまで登録が完了していなければなりません。 この登録作業の詳細につきましては、 研修統括部門用マニュアル(EPOC-TOPページからリンクされております) をご参照ください。 |
各担当者の UMIN ID で [プログラム管理者用メニュー] および [研修統括部門用メニュー]へアクセスしたのですが、昨年度研修開始研修医用のシステムにはアクセスできますが、本年度研修開始研修医用のシステムへのリンクが表示されず、アクセスできません。 | |
EPOCプログラムは、自動で次年度分の作成はされませんので、ご利用される場合は、既利用申請が必要になります。 また、既利用申請していただいても、EPOC事務局側の開設処理が終了していないと新年度のシステムへのリンクは表示されませんし、アクセスもできません。 |
プログラム管理者や研修統括部門担当者は、指導医を兼任できますか。 | |
プログラム管理者や研修統括部門担当者は、指導医も兼任できます。 研修統括部門担当者が使用するUMIN IDは『個人のUMIN ID』であるため、同一のUMIN IDを “研修統括部門担当者” 及び “指導医” として設定の上、ご使用ください。 そうしますと、双方のメニューへアクセスが可能となります。 ただし、プログラム管理者については、プログラム管理者が使用するUMIN IDと指導医として使用するUMIN IDとは異なりますので、詳細は こちら をご参照ください。 |
『プログラム管理者と研修統括部門担当者』 の権限の違いがよくわかりません。 プログラム管理者でなければ設定できない項目等はありますか。 | |
権限が異なり、[研修プログラム管理用メニュー]には 『プログラム管理者』 しかアクセスできません。 故に、『プログラム管理者』 でなければ入力できない項目があります。 具体的には、『研修プログラムに参加する研修医と協力施設の登録』,『ある協力施設にどの期間どの研修医が行くか』 などはプログラム管理者のみが設定可能となっております。 これらが設定された後で、研修統括部門担当者において 『ひとつの病院内で、ある研修医がいつ何科を回って、どの指導医のもとにつくか』 を登録していただきます。 基幹型病院ではその両方を行いますが、協力施設は後者のみを行うことになります。 ※閲覧権限と入力・参照期間の詳細は以下をご覧ください。 【EPOC閲覧権限一覧】 (PDF形式) / 【入力・参照期間】 (PDF形式) |
研修医と指導医は、互いの評価を見ることができますか。 また、プログラム管理者や研修統括部門担当者は、入力された全ての情報を見られますか。 | |
研修医、指導医とも[行動目標]および[経験目標]に関しては、互いの評価をいつでも参照することができます。 また、過去の履歴も見ることができます。 ただし、研修医による[指導状況の評価]及び[研修環境の評価]は、その研修医がその機関を離れたあとに閲覧可能となります。 [プログラム全体の評価]も同様にして、研修が終了後にはじめてプログラム管理者が閲覧できることになります。 つまり、研修医は指導医に気兼ねなく、自分の意見を入力できることが保障されています。 プログラム管理者や研修統括部門担当者は、[7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] メニューよりご確認いただます。 ※閲覧権限と入力・参照期間の詳細は以下をご覧ください。 【EPOC閲覧権限一覧】 (PDF形式) / 【入力・参照期間】 (PDF形式) |
プログラム管理者または研修統括部門担当者が変更になる場合は、どのような手続きが必要ですか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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研修統括部門担当者を削除したいのですが、EPOC側で問題がないのであれば、このまま変更しなくても問題ないでしょうか。 | |
EPOCとしては、全く問題ございません。 研修統括部門担当者に変更が生じた場合は、ご自由に変更・削除をお願い致します。 EPOCシステムの運用方法・利用方法は、各研修プログラムの方針としてお決めいただいておりますので、貴院にてご検討いただけましたら幸いです。 なお、研修統括部門担当者の変更は、プログラム管理者でなければ操作できないため、協力施設の方は、自施設が所属する基幹型病院へ変更を依頼してください。 (EPOC事務局への届出等は不要です。) |
[プログラム管理者用メニュー] において、当院(基幹型病院)の 『研修統括部門担当者』 の UMIN ID を設定しようとしても登録できません。 | |
EPOCシステムが利用可能になった段階で、基幹型病院である自病院は、プログラム参加施設として、自動的に登録された状態になっています。 つまり、[プログラム管理者用メニュー]のうち、<1.プログラム参加施設の入力>画面のページの下の 『施設名称』 に既に病院名が入っています。 この状態で、【施設名称[機関検索]】 から、貴院を検索して、臨床研修統括部門に担当者のUMIN IDを入れると、重複として登録を拒否されます。これは、担当者のUMIN IDが重複しているのではなく、貴院を研修プログラムに二重に登録しようとしているからです。 プログラム参加施設一覧の貴院の欄へ 【臨床研修統括部門の変更】ボタンがありますので、これをクリックして臨床研修統括部門担当者のUMIN IDを入力してください。 |
プログラム管理者(もしくは研修統括部門担当者)が、指導医を兼ねているのですが、この場合に別のUMIN IDの取得が必要でしょうか。 | ||||||||||||||||
プログラム管理者は、“プログラム管理者専用のUMIN ID”を使います。 従って、このUMIN IDを使って、指導医としての入力作業を行うことができません。 別途、指導医としての入力を行うためには、“個人用UMIN ID”(個人に対して、1人1つだけ発行されます)を取得してください。 臨床研修統括部門担当者は、“個人用UMIN ID”を使います。 臨床研修統括部門担当者は、プログラム管理者によって“個人用UMIN ID”を用いて指定されます。 もし臨床研修統括部門担当者が、指導医を兼ねる場合には、同じ“個人用UMIN ID”を使用することになります。 ※詳細は こちらのページ をご確認ください。
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同一診療科内で、1人の研修医に対し複数の指導医を設定することは可能ですか。 | |
同一期間であったり、期間が重複している場合には不可能です。 例えば、循環器内科の指導医としてA先生とB先生とC先生の3名を設定できますが、研修医Pの指導医としては何れか1名の先生を割り当てる、とのように研修医と指導医とは 『一対一』 の対応となっております。 尚、当該診療科内の評価(入力)状況を全て参照できるという、閲覧権限のみを有するユーザの設定(UMIN IDを登録)が可能です。 |
EPOCでは、1人の研修医に対して同時に複数の指導医を割り当てることができません。 そこで、例えば実際には2ヶ月でまわる循環器内科・呼吸器内科(病棟が両科共用になっている)を、EPOC入力の上では 『はじめの1ヶ月を循環器内科,後の1ヶ月を呼吸器内科』 とのように名目上分けて、各々の科の指導医を同じ研修医に割り当てるという運用は可能でしょうか。 | |
可能です。 ただし、EPOCのデータは、研修の記録として残る資料になりますので、実態と大きく乖離するような運用になる場合には問題になると思います。 |
同一研修ブロックと診療科の組み合わせ(例えば、「内科ブロック+循環器内科」)を、1人の研修医に対して2箇所、別の時期に設定することは可能ですか。 | |
可能です。 |
研修医への研修ブロック・診療科・指導医の割り当ての際に間違いが見つかりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<<研修統括部門における、変更・削除処理の対応表>>
割当の行っていない期間があるのに割当が出来ない方は、こちらのページをご覧下さい。 |
担当指導医が途中で変更になりました。 指導医の変更方法を教えてください。 | |||||||||
指導医の変更は下記の手順をご確認ください。
以上で指導医の変更は完了致します。 |
[プログラム管理者用メニュー] および [研修統括部門用メニュー] で設定する項目は多数ありますが、これら必要な情報をエクセル等で作成して、一括登録を行うことはできませんか。 | |
当初はご指摘の機能の開発を予定していましたが、現在では開発は想定していません。 従来、大学病院に百人から数百人もの研修医が集中していましたが、新研修制度になって、1つの病院で百人を超える研修医が研修を行う病院は数施設に留まっています。 このため、本機能の開発を行う必要性は薄れていると考えます。 |
各研修医への研修ブロックと診療科の割当方法ですが、『随時行う方法』 と 『1年等の単位でまとめて設定する』 のとではどちらがよいですか。 | |
どちらでも差し支えありません。 |
【地域保健・医療ブロック】 において、1ヶ月の研修期間中、地区の研修拠点病院を足場として、半日から数日の間で複数の診療所や各種施設をまわっていく形態の研修を考えています。 この場合、【地域保健・医療ブロック】 でまわる全ての施設を登録することが必要ですか。 | |||||||
一般的に、評価は 【地域保健・医療ブロック】 全体を通してなされます。 今回の場合、半日から数日の間で研修施設がかわるとのことであるため、【地域保健・医療ブロック】 でまわる全ての施設を登録することは煩雑で実益もないと思います。 よって、地域保険医療研修のとりまとめとなる拠点病院名で代表して入力されるのがよいのではないでしょうか。
<<通常は、以下の2種類のケースを参考にしてください。 どちらのケースで管理を行われるかは、基幹型病院様でご判断ください。>>
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研修統括部門担当者が [指導医メニュー] の内容を確認することはできますか。 また、[研修統括部門用メニュー] において研修医と指導医との割当を完了させなければ、指導医は [指導医メニュー] へアクセスできないのでしょうか。 | |
本運用システムにおいて、研修統括部門担当者が [指導医メニュー] の内容を確認することはできません。 [指導医メニュー] の内容のご確認には、こちらの [EPOCサンプル画面、テスト系システム] をご利用ください。 『テスト系システム』は、本運用システムと全く同じに動作致しますので、自身の UMIN ID を研修医・指導医として試しに登録してみることで全体の動作が確認可能です。 『サンプル画面』は、データ登録の動作はご確認いただけませんが、システム全体の構成をご確認いただくために一般公開致しておりますので、全体の構成はこちらをご参照いただくことで十分です。 また、指導医の [指導医メニュー] へのアクセスについてはご賢察のとおりです。 [5.研修医の診療科・指導医への割当]メニューまでの登録が完了していなければアクセスできませんので、ご注意ください。(研修医メニューも同様です。) |
以前、テスト版システムへ研修医と指導医の割当等を入力しましたが、本運用システムに反映されていないようです。 テスト版システムと本運用システムは、連動していないのでしょうか。 | |
テスト版システムと本運用システムとは、連動していません。 実際に使用するデータは、全て [本運用システム] へ入力してください。 [テスト版システム] を設置している目的は、院内で入力説明会を開催する時にシステムの説明のために使用したり、入力テストを行いたい場合等にご利用いただくためのものです。 [本運用システム] においてテストデータの入力を行いますと、施設側では削除できなくなる項目もございますので、入力テストは必ず [テスト版システム] をご利用ください。 |
(既利用申請) 当院では平成18年度よりEPOCを使用しておりますが、平成19年度のシステムで設定を行う場合、協力施設や指導医等のデータをまた一から登録しなくてはならないのでしょうか。 | |||||
協力施設や指導医は毎年大きな変更が発生することは少ないため、既利用申請をいただきEPOC事務局にて新年度のシステムをご用意する際に、前年度のデータを引き継ぐ処理を行います。 引き継ぎ対象となるデータは下記の通りです。
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基幹型病院から研修医を受け入れていますが、当該研修医の [研修医用メニュー] での [診療科単位の評価] 欄へ当院(協力型病院)で行う研修診療科が表示されていません。 | |
原則、協力型病院での研修内容(診療科の設定と研修医への割当)は、基幹型病院ではなく、協力型病院で設定します。 ただし、基幹型病院において、『研修医をどの期間、どの協力型病院に割り当てるか』 という設定をしていないと、協力型病院で診療科を割り当てることができません。 具体的には、この割り当てが行われていると、[研修統括部門用画面] の 【5.研修医の診療科・指導医への割当】 メニューへ研修医名と研修期間が表示されます。 もしも、【5.研修医の診療科・指導医への割当】 メニューへ研修医名と研修期間が表示されていない場合は、基幹型病院に設定を依頼してください。 |
(管)協力型病院が 『プログラム管理用UMIN ID』 を取得している場合、その UMIN ID をこの施設の 『研修統括部門担当者用UMIN ID』 として設定しても問題ないですか。 (この場合、この協力型病院は自身が基幹型病院として、EPOC研修プログラムを利用しています。) | |
差し支えありません。 |
(既利用申請) [既利用申請] の後に、早速設定を行おうとしたところ、平成19年度研修開始研修医が定員オーバーと表示されて登録できません。 | |
既利用申請しても、実際に平成19年度採用分研修医用システムが使えるまで時間がかかります。(1ヶ月ほどいただいております。) 既利用申請後、EPOC事務局側での処理が完了し平成19年度採用分研修医用システムの利用が可能となりましたら、EPOC事務局より連絡担当者様宛に通知いたします。 EPOC事務局での処理が完了するまでの間は、平成18年度研修開始研修医用のシステムのみが利用可能な状態となります。 年度をご確認ください。 |
研修医の 「研修期間」 の変更方法を教えてください。 2年次の研修医の研修期間が 『2006/04/01~2007/03/31』 となっていているため、以後の入力ができません。 | |
研修医の研修期間の変更につきましては、貴院2006年度プログラムにおいて、[プログラム管理用メニュー] の 【3.参加施設への研修医の割当】 より変更が可能です。 まず、[プログラム管理用メニュー] の 【3.参加施設への研修医の割当】画面へアクセスしていただき、研修期間を変更する研修医の右側の『入力する』ボタンをクリックしてください。 『2007/04/01』以降の研修が他施設で行われる場合には、設定画面において 『開始・終了年月日』 と 『研修機関』 を選択した後、【新しい割当を入力する】 ボタンをクリックすることにより変更可能です。 また、『2007/04/01』以降の研修が貴院にて行われる場合には、既に設定されている研修期間の右側に表示されております【変更する】ボタンをクリックして 『終了年月日」』 を延長してください。 |
A病院は自ら基幹型病院として、10名の研修医を受け入れています。 これに加えて、3名の研修医をたすきがけでX大学病院より受け入れる予定です。(この3名については、A病院はX大学病院の協力型病院となります。) この場合、どのようにEPOCを使い分けたらよいでしょうか。 | |||||||||||||||||||||||||
『A病院のプログラム管理者、その協力病院・協力施設の臨床研修統括部門担当者』 及び 『X大学病院のプログラム管理者、その協力施設の臨床研修統括部門担当者(A病院を含む)』 が、適切に設定を行えば、研修医、指導医とも自分が入力すべき項目・必要な事項のみが表示されます。 〇A病院が “基幹型” として受け入れている研修医(10名)
〇A病院が “協力型” として受け入れている研修医(3名)
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当院では、【地域保健・医療ブロック】 の研修をA保健所で行う予定であるため、A保健所の指導医の UMIN ID を申請しようと思いました。 ただし、A保健所では他の研修プログラムの協力施設としても 【地域保健・医療ブロック】 の研修を行うようで、当該指導医の UMIN ID の申請は、別の基幹型病院が行ったと聞きました。 この場合、当院が当該指導医の UMIN ID を申請する必要はありますか。 また、その必要がない場合、当院のプログラムでの評価者としての設定方法を教えてください。 | |||||||
また、指導医の登録を別の基幹型病院で行った場合には、該当の指導医のUMIN IDを保健所に教えてもらってください。 そして、該当のUMIN IDを指導医として、EPOCに設定していただければ貴研修プログラムでの評価が可能となります。 |
人事異動があり、当院の指導医Aが、他院(同じ研修プログラムの場合とまったく異なる研修プログラムの場合のどちらでもよい)の指導医となることになりました。 この場合、当院での指導医Aが在籍していた期間に入力するはずであった研修評価を、異動後に指導医A自身で入力することは可能ですか。 | |
可能です。 EPOCは、指導医をUMIN IDで区別しています。 どこの異動しても、UMIN IDで評価すべき指導医の指定するようになっているので、評価の入力は可能です。 |
誤って登録してしまった研修医を削除しようとしましたが、削除できません。 | |
EPOC新機能により貴院で削除することが可能となっております。 また、削除した研修医の評価は消えてしまいます。 尚、削除を行った評価の復活はできませんので削除する際は十分にご注意ください。 ■削除方法 ・評価の復活はできませんので削除する際は十分にご注意ください。 ・削除する研修医の<研修医の診療科・指導医への割当>を行った ブロックを全て削除する。 ・削除する研修医の<参加施設への研修医の割当>を行った研修機関を 全て削除する。(設定期間が未設定に変わります) ・上記2つを実行後<プログラムへの研修医の入力>の削除する研修医 の削除欄に削除ボタンが出ます。 (削除ボタンが出ない場合は何か関連情報が残っております) ・削除ボタンで削除すると作業は終了です。 |
(既利用申請) 『研修参加施設(協力型病院、協力施設等)』 の設定について、昨年度システムに登録されている施設情報は、[既利用申請] 処理時に自動的に今年度システムへ移行されるとのことですが、今年度の [既利用申請] の際に 『研修施設リスト』 にて申請した分については、今年度分に自動登録されますか。 | |||||||||||
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【選択科ブロック】 として内科・外科等の必修科と同じ診療科をローテーションする場合、EPOC上は 【選択科ブロック】 内の内科・外科等として設定するのでしょうか。 それとも必修科と同じ項目の 『内科・外科』 の設定で良いでしょうか。 | |
【選択科ブロック】 内の内科・外科等で設定をお願いします。 尚、指導医が同一の場合も、【選択科ブロック】での指導医として改めて設定する必要があります。 |
(既利用申請) EPOC事務局より、『2007年度[既利用申請]利用開始のお知らせ』 をいただきました。 2007年度に登録した研修医(現在1年次)は 『2007年度プログラム』 に入力することで間違いないと思いますが、2006年度に登録した研修医(現在2年次)についても『2007年度プログラム』 へ追加するのでしょうか。 | ||||||||||
現在2年次の研修医(2006年度研修開始)は、昨年度の時点で 『2006年度研修プログラム』 へ既に登録されており、今年度もそのまま 『2006年度研修プログラム』 上で管理します。 つまり、2年次の研修医(2006年度研修開始)を 『2007年度研修プログラム』 へ新たに追加する必要ありません。 一方、[既利用申請] の手続き完了に伴い利用可能となった 『2007年度研修プログラム』 へは、現在1年次の研修医(2007年度研修開始)を登録していただきます。 詳細については、こちらのページ も必ずご確認ください。
※研修の病気等による一時中断、成績不良の場合には、通常利用期間を超えてご利用になれます。 |
(管)[1.プログラム参加施設の入力] メニューにおいて、協力施設を追加登録しようとすると、『PARTNER_TBLに重複データが存在します』 とのエラーメッセージが表示され、先に進むことができません。 | |
このエラーメッセージは、[1.プログラム参加施設の入力] メニューにおいて、既に登録されている施設を再度登録しようとした場合に表示されます。 当該施設が既に登録されていないかどうかを、同画面下部の <プログラム参加施設の一覧> にてご確認ください。 |
(管)プログラム管理者は、基幹型病院,協力型病院,協力施設の臨床研修統括部門の作業をすべて代行することが可能ですか。 | |||||||
可能です。
つまりプログラム管理者だけで、すべての基幹型病院、協力型病院、協力施設等のすべての作業を代行して行うことが可能です。
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(管)プログラム管理者が、協力型病院や協力施設の臨床研修統括部門の作業を代行する場合、協力型病院や協力施設で改めて作業を行うとどうなりますか。 | |
協力型病院・協力施設に関する設定は、[プログラム管理者用メニュー]画面から行っても、[臨床研修統括部門用メニュー(協力型病院・協力施設)]画面から行っても同じです。 ただし、両方で設定すると、お互いに行った設定を上書きすることもありますので、ご注意ください。 そのため、どちら側で設定を行うのかを、はっきりと決めておく必要があります。 そうしないと、片方(プログラム管理者)が設定した内容をもう片方(協力型病院・協力施設の臨床研修統括部門)に知らない間に書き換えられえてしまい、整合性がとれなくなってしまいます。 |
[3.ブロック担当診療科] メニューにおいて、 [研修ブロック] と [診療科名称] の 『表示順序』 の変更方法を教えてください。 | |
[3.ブロック担当診療科] メニューにおいて、[研修ブロック] の表示順序は、[2.研修ブロックの入力 ] メニューにて設定された番号で表示されます。 (※ [研修ブロック] の表示順序は、予め決められた番号で管理されるため、施設様側で変更することはできません。) 次に、[診療科名称] の表示順序は、自由に設定していただくことが可能です。 新たに診療科を設定する際の 『表示順序』 の 【手入力】 欄へ 「001」 から 「999」 までの各値を入力することで表示順序を設定することができます。 本 [3.ブロック担当診療科] メニューにおける各研修ブロック内での [診療科名称等] 欄は、表示順序の値の小さい順に上から並びます。 また、[診療科名称等] の表示順序を変更するには、同画面内下部の <入力されているブロック担当診療科の一覧> の枠内において、当該診療科名称の右側にある 【変更】 ボタンをクリックします。 すると、『表示順序』 と『診療科名称等』 に入力欄が表示されますので、そこで希望する 『表示順序』 の値(数字)を入力変更の上、【更新】 ボタンをクリックしてください。 |
診療科の名称が変更になりました。 変更方法を教えてください。 | |||||||
診療科名の変更は下記の手順をご確認ください。
以上で診療科名の変更は完了致します。 |
選択科での研修についてもEPOCへの入力が必要ですか。 | |
必須ではありません。 選択科を入力されるかどうかは研修プログラムを管理される基幹型病院様で方針を決定していただけますようお願い致します。 尚、平成17年度システムにおいては、下記サンプル画面にあります 『研修データの要約出力機能』 が追加される予定ですが、これは2年間の研修内容が一覧で表示される画面となりますので、できる限り、研修施設・研修診療科・研修期間等について正確に入力していただく方が、結果としてまとまるものになると思われます。 ◆EPOC-研修記録 https://center6.umin.ac.jp/kenshu/kenshu-tanto/menu15-1.html |
指導医や研修医の 『入力状況』 を確認する方法を教えてください。 | |
研修統括部門用メニューの中の [7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] 画面をご利用ください。 【研修医毎の表示】 メニューより画面を進むと、[全研修ブロックでの評価一覧] を参照することができます。(他施設での研修評価データも表示されます。) また、プログラム管理者の場合は、プログラム管理者用メニューの中の [7.研修記録の参照] 画面もご利用いただけます。 これらの画面の利用に関する詳細は、こちらのページ をご確認ください。 |
指導医や研修医自身が 『全ての評価項目を入力できたか』 を確認する方法を教えてください。 | |
指導医と研修医それぞれのメニューにおいて、[行動目標] と [経験目標] の評価表一覧画面の中に[全研修ブロックでの評価一覧]という画面があります。 本画面では評価表単位に、2年間の全研修期間の中でまわった診療科が全て表示され、研修の経過を一覧で確認することができます。 本画面では、研修医と指導医双方の評価が一覧できます。 |
[7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] メニューから評価データの入力状況を確認する場合、診療科毎に1枚ずつ画面が表示されるため、全研修を通じての評価が確認しにくいです。 | |
2004年度システムでは [指導医用メニュー] と [研修医用メニュー] のみに備わっていた 【全研修ブロックでの評価一覧】 画面(全研修期間を通じての評価が一覧で閲覧できる表)が、2005年度システムより [プログラム管理者用メニュー] と [研修統括部門担当者用メニュー] へも機能追加されました。 [7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] メニューよりご利用いただけます。 また、プログラム管理者の場合は、[プログラム管理者用メニュー] の中の [7.研修記録の参照] 画面も同様にご利用いただけます。 利用については、こちらのページ をご確認ください。 |
[7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] メニューを確認すると、指導医の経験項目のすべての項目が未確認のままなのに入力が 『×』 ではなく、『入力日』 となっているケースがあります。 | |
指導医メニューにおいて、経験項目の入力のページを開いて確認しただけでは、[7.研修医・指導医の入力状況の確認] において『×』と表示されます。 しかし、全項目が『未確認』であっても、入力ページの最下段にある [登録ボタン] をクリックして登録が行われている評価表の場合は、[7.研修医・指導医の入力状況の確認] においてその時点の日付が表示されます。 つまり、1度でも評価表の登録(更新)が行われますと、[7.研修医・指導医の入力状況の確認] 画面において “最終更新日” が表示されます。 |
[7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] メニューを確認すると、『×(未入力)』 が目立つのですが、研修医や指導医へは特段指導はしなくてもよいでしょうか。 | |
未入力が残っているには問題で、未入力がなくなるように指導する必要があります。 ただし、研修終了時に実際に発生しまった未入力をどのように扱うのかについては、各研修プログラムの判断になると思います。例えば、未入力は評価不能と同等に扱う等です。 |
平成17年度システムにおいて、『研修データの要約出力機能』 が追加されるとのことですが、公開時期はいつ頃になりますか。 | |
2005年12月27日に公開致しました。
大変お待たせ致しましたことお詫び申し上げます。 尚、本機能の詳細につきましては、 こちら (メールマガジンのバックナンバー) をご参照ください。 |
[7.研修記録の参照] メニューのおいて、[経験目標 : II-B-1,2,3] 画面へ進み印刷を行ったところ、棒グラフの色が用紙にプリントされません。 | |
『Windows + Internet Explorer』 をご利用の場合、Internet Explorer のツールメニューの中より [ツール] → [インターネット オプション] の順で選択してください。 表示された画面において、[詳細設定] を開き、『設定』 の中から『印刷 ; 背景の色とイメージを印刷する』 にチェックを付けて、【適用】 ボタン (もしくは 【OK】 ボタン) をクリックして画面を閉じてください。 以上の操作で、プリントされるものと思われます。 また、ブラウザの種類やバージョンにより、上部メニュー「ファイル」のページ設定に、『印刷 ; 背景の色とイメージを印刷する』の設定がある場合がございます。 上記で解決しない場合は、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。 尚、お問い合わせをいただく場合は、ご自身が利用されているPCの環境(OSの種類とバージョン、ブラウザの種類とバージョン等)をできるだけ具体的にご明記ください。 |
EPOCシステムには、第三者評価の項目も入っていますか。 | |
EPOCは第一者(自己)評価、第二者(相互)評価であり、評価対象は重なるものの本質的に異なるものとご理解ください。 第三者評価は日本病院評価機構を中心に現在検討中です。 ただし、EPOCで入力されたデータも第三者評価の対象となりえます。 |
『評価不能』 と 『未入力』 の違いが分かりにくいのですが、『評価不能』 をチェックする場合はどのようなケースですか。 | |
『評価不能』と『未入力』とは、評価をしないことと、評価できないことは大きく異なるとの観点から両者を区別しております。 つまり、『EPOCにアクセスしてある項目について評価しようとしたが、その項目がまだ経験されていない(ほとんどの場合はこちらに該当すると思います)、あるいはなんらかの理由で評価できない』との判断が下された場合が “評価不能” となります。 また、その判断をもまったく行なっていない場合が “未入力” となります。 例えば、「心マッサージを実施できる」という評価項目を例にとると、ある研修ブロックにおいて研修期間中に心マッサージを行う機会がなかったとします。 この場合、心マッサージをしていないのですから、評価することができません。 即ち、「a=十分できる」、「b=できる」、「c=要努力 」 のどれに区分したらよいのか、決めることはできません。 “評価不能” とは、このように体験する機会がなかったので、当該事項について評価することが不能な場合に入力します。 |
評価表のうち、『プログラム全体の評価』 の中に 「新たに研修を受ける人に対してあなたはこのプログラムでの研修を勧めますか」 という設問があります。 この部分は、病院のプログラムに参加していない研修医や学生が閲覧できるのでしょうか。 もしも、外のものが閲覧できるなら、どのような項目が閲覧できるのでしょうか。 | |
閲覧できません。 すべての入力項目について、病院の許可なく公開することはありません。 ただし、全体の平均値や大学病院の平均値という集計された形で公開することはあり得ます。 |
評価項目の種類が多いように思いますが、該当する項目には全て入力が必要ですか。 | |
確かに評価項目が多く、設問の内容によっては当該研修ブロックの内容にはそぐわない評価項目もあるため、必ずしも全て入力する必要はございません。 該当する項目についてのみ評価していただくことで結構です。 ただし、どの評価項目を入力すべきかの判断は、基幹型病院様の方針に従っていただけますようお願いいたします |
「5)臨終に立ちあい、適切に対応できる」について。 | |
厚労省の定めた「臨床研修の到達目標」の「特定の医療現場の経験」の必修項目中臨終の立会いだけは、 項目を別途立てないと経験の有無が記録できないためです(精神、周産期、地域などは必修分野となっているため経験は自明)。 表現を厚労省の必修項目 「臨終の立ち会いを経験すること」から「臨終に立ち会い、適切に対応できる」としたのは前後の経験目標との整合性をとった当委員会の判断です。 |
指導医または研修医から 『入力期限を延長して欲しい』 との依頼がありました。 処理方法を教えてください。 | |
研修統括部門用メニューの中の [7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] から操作可能です。 手順としては、[7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更]メニューにアクセスし、該当する研修医の行の右端にある【入力期間の変更】欄の[変更]ボタンをクリックします。 開いた画面において、該当する評価表の[入力期間]の日付を選択後、[変更]ボタンをクリックし、日付の文字色が“緑色”にかわれば入力期間中となります。 尚、入力期間の延長は上限値を設定しておりませんので、自由に変更が可能です。 デフォルト設定では『診療科ごとに研修開始日から研修終了日後30日まで』が入力期間となります。 |
必要時(指導医や研修医がインターネットにアクセスできない場合など)のプログラム管理者による代理入力は可能ですか。 | |
基本的にはご自分で行う評価はご自身で責任を持って入力していただきたいと考えます。 必要時に関しては紙ベースで評価をプログラム管理者へお送りいただき、プログラム管理者が代理で入力されることをお勧めします。 代理入力を認めるかどうかの判断は、各施設(プログラム)の責任でお決めいただくことになります。 |
評価データを電子媒体(エクセル等)で保存しておくことはできますか。 | |
EPOCトップページ より、[統計解析ホームページ] へお進みいただきますと、そちらの画面にて自院研修データをCSV形式でダウンロードする機能がご利用可能です。 本機能をご利用いただけましたらエクセルへの出力が可能となります。 |
研修医が行った 『指導状況の評価』 を指導医が参照できるのは、当該研修医の研修終了後とのことです。 当該研修医の研修終了前であっても、指導医に対して研修医の評価をフィードバックしたいのですが、可能ですか。 | |
EPOCには、研修医の研修終了前に指導医への評価を指導医に提供する機能はありません。 ただし、プログラム管理者、臨床研修統括部門は評価結果を参照したら、画面を印刷することが可能です。 もし指導医へのフィードバックを早く行うべきであるとプログラム管理者または臨床研修統括部門が判断したのであれば、紙ベースで行うことができます。 |
[6.追加研修目標の入力] メニューより、研修プログラム独自の評価項目の追加を行っています。 この場合、ある程度運用して評価項目が適切でないと思われた場合には、変更が可能ですか。 | |
一度運用を始めたら、当該の研修医用には2年間の研修期間中変更はできないとお考えください。 ただし、システムは各学年毎に設定しますので、次の年度に研修を開始する研修医で変更することは可能です。 一般論として、独自評価項目の決定にあたっては、十分な事前検討をすること(当初は紙ベースで集めて試行してみることも含める)が必要だと思います。 |
当院では電子カルテを利用しており、オンラインでレポート提出が可能です。 EPOCでのレポート提出を電子カルテと連動させることは可能ですか。 | |
EPOCではレポート自体の収集は行いません。 これは、研修プログラムまたは各施設の臨床研修統括部門で行ってください。 もちろん、導入している電子カルテでレポート提出機能があるのであれば、そのまま使っていただければ結構です。 EPOCでは、提出されたかどうかの確認のチェックだけを入力するようになっています。 |
平成17年度システムでは、指導医以外に研修評価内容の参照が可能な人(入力はできない)を指定できるということです。 この機能を利用して、医師以外の人も指定できるのでしょうか。 例えば、看護師、保健師、栄養師等を念頭においています。 | |
正当な臨床研修の実施に必要であれば、特に資格・人数の制限はEPOCでは設定していません。 つまりUMIN IDを持っている人であれば誰にでも参照権限を設定可能であり、設定できる人数にも上限はありません。 ただし、多くの人に参照権限を与えれば情報漏えいの危険も増大します。 臨床研修の円滑な実施とセキュリティの両面を考慮の上で、各研修プログラムもしくは各施設で方針を決めてください。 |
平成18年度研修開始の研修医と平成19年度研修開始の研修医ともにEPOCを利用している場合、EPOC各画面の表示は両年度の研修医が一覧で表示されますか。 | |
EPOCでは、研修開始年度別に別々のシステムを使うことになります。 例えば、平成18年度に研修開始した研修医用のシステムでは、平成18年度に研修開始の研修医のデータだけが入力・参照可能です。 |
『協力施設の名称』 を変更する方法を教えてください。 | |
まだ [既利用申請] を行われていない場合には、今後 [既利用申請] を行われる際に、『研修施設リスト』で申請していただくと同時に、EPOCシステムの [研修統括部門用メニュー] の <1.病院基本情報の入力> 画面より病院名称を更新してください。 一方、今年度採用分の研修医についてはEPOCを利用されない場合(既利用申請を行わない場合)は、後者の作業のみお願い致します。 |
(管)【地域保健・医療ブロック】 の研修として、1ヶ月の間に1週間単位で4施設をまわります。 EPOCへは各研修施設ごとの登録は行わず、当院(基幹型)の名称で、指導医も基幹型(当院)の医師を登録し、【地域保健・医療ブロック】 の各研修施設には紙ベースで評価をお願いして、その評価シートに基づき基幹型で一括してEPOCへの入力を行うことを検討しておりますが、これは可能ですか。 | |
可能です。 紙の評価表については、ブラウザーの画面を保存して、適宜編集してお使いください。 もしくは、こちらのページ より 【EPOCの評価項目一覧(簡易版)】 をダウンロードの上、加工してご利用ください。 |
研修医の担当した患者の入院サマリをEPOCにおける症例レポートとして代用してもよいですか。 | |
EPOC運営側として、ご質問の判断はできかねます。 EPOCは症例レポートの提出状況を評価するだけであり、中身や形式の妥当性について、各研修プログラム(病院)の責任で判断する必要があります。 |
『レポート提出の有無』 の入力は [指導医用メニュー] にありますが、レポートは入力期間終了後に提出されることが多いため、研修統括部門にて代理確認・入力をしたいと考えていますが、可能ですか。 | |
現在のシステムでは、研修統括部門による代理入力は原則としてできません。 もちろん、指導医の UMIN ID とパスワードを教えてもらえれば代理入力できますが、このようなやり方はセキュリティ管理上勧められません。 上記の問題の解決法として、該当の指導医を別の人に(例えば便宜的に臨床研修統括部門担当者)割り当て直して、入力することは可能です。 どうしても指導医に入力してもらえない場合はこの方法しかありません。 ただし、2006年度の追加予定新機能の中に、「研修統括部門担当者およびプログラム管理者の代理入力機能」の開発が予定されています。 本機能が完成いたしますと、レポート提出に関する評価入力も代理で行うことが可能となります。 こちらのページ もご確認ください。 |
指導医(もしくは研修医)に紙ベースで評価を提出させて、プログラム管理者側で評価データを代理入力したいと考えていますが、可能ですか。 | |
代理入力はプログラム管理者又は統括部門担当者が行うことができるようになっております。 <<研修医・指導医の代理入力>> プログラム管理者・統括部門担当者メニュー <7.研修医の入力状況確認/入力期間変更> 代理入力を行いたい箇所のリンクをクリック 各研修医評価表 の最下部にある【入力画面に移る】をクッリク で代理入力画面に移ります。 このような運用は推奨しておりませんが、指導医の代理入力については可能です。 プログラム管理用UMIN ID(epockanri-xxx等)を指導医として、設定してください。 EPOCシステム上は、個別の指導医の区別はつかなくなります。(もちろん、紙のデータと照合すれば誰が入力したか把握できます。) 一方、研修医の場合は不可能です。 |
使用するパソコンによってはEPOCへアクセスできない場合があります。 パソコンの機種やブラウザのバージョンに制限はありますか。 | |||||||||
特に推奨環境は設定しておりませんが、 以下の環境でEPOCシステムの動作を確認しております。
バージョンの低いOSやブラウザをご利用の場合にはアクセスできない場合もありますので、インターネットを使用する上での一般的な意見として、動作の安定性やセキュリティ強化の面においてできるかぎりブラウザのバージョンアップを行っていただくことがよろしいかと思います。 |
[経験目標]でのレポート提出状況を一覧で確認できる画面はありますか。 | |
指導医と研修医のメニューでは、[経験目標] の 『参照画面』 において評価表一覧画面の中に[全研修ブロックでの評価一覧]という画面がありますので、そちらをご利用ください。 また、研修統括部門担当者とプログラム管理者のメニューでは、研修統括部門用メニューの中の [7.研修医・指導医の入力状況確認/入力期間変更] 画面をご利用ください。 【研修医毎の表示】 メニューより画面を進み、 『経験目標の評価』 の中から参照したい経験目標の 【一覧】 ボタンをクリックすると、新しく画面が立ち上がり [全研修ブロックでの評価一覧] を参照することができます。(他施設での研修評価データも表示されます。) 利用に関する詳細は、こちらのページ をご確認ください。 |
[統計解析ホームページ] よりダウンロードしたCSVデータについてですが、『ダウンロード用CSVファイル仕様書』 にある [研修医ID] と [指導医ID] とは、UMIN ID のことでしょうか。 | |
[研修医ID] と [指導医ID] とは、UMIN ID ではありません。 研修医・指導医の個人を識別するためにふられた固有のIDを暗号化したものです。 本CSVデータ上の個人の識別は、[研修医名] および [指導医名] をご利用いただけますようお願いいたします。 |
[統計解析ホームページ] において提供されている統計解析データは、どのように利用すればよいでしょうか。 利用しない場合、研修医の不利になる可能性はありますか。 | |
使い方は、各研修プログラムでお決めいただいております。
例えば、全国の中の自院の位置付けや、自院における研修医の個人別位置を確認することにもご利用いただけると思います。 統計解析内容について、現在ご提供していないデータのうち何か希望される出力がございましたらお受けすることも可能ですので、こちら よりEPOC事務局宛にお問い合わせください。 また、統計解析情報は利用されない場合にも何も問題はありません。 本データの提供目的は修了認定にご利用いただく意味もありますが、収集された評価データを各病院で独自に解析してみたいというご要望にこたえる意味もあります。 利用できなかったことで生じる有利、不利は各病院での取り扱いによると思われます。 |
[統計解析ホームページ] において提供されている統計解析データは、いつの時点に取得されたデータですか。 | |
現在提供中のデータは、リアルタイムに出力されるデータではありません。 集計処理にはある程度の手間がかかるため、今後は毎月15日までと月末までの月2回程度行う予定です。尚、データを更新した際には、メールマガジン等でお知らせいたします。 |
[代理入力]評価の引き継ぎが出来ていない | |
研修医の評価を代理入力する際は、前ブロックの評価を引き継ぎません。 指導医の評価を代理入力する際は、研修医の評価がなされていると初期値が反映されます。研修医の評価がなされていなければ初期値は「未入力」となります。 引き継ぎに付きましてはこちらもご覧下さい。 |
保留していた割当を入力したいのですが、入力欄がありません | |
こちらのページに御座います取扱説明書をご参照くだいさい。 |
既所持の 『UMIN ID の文字列』 は変更できますか。 | |
オンラインでの変更が可能です。 こちらのページの [1.UMIN IDについて ⇒ 3.UMIN IDの文字列を変更したい] より変更をお願いいたします。 一度変更するとむこう1年間は、再度変更できませんのでご注意願います。 ※プログラム管理者IDの文字列は変更しないでください。 |
『パスワード』 は変更できますか。 | |
オンラインでの変更が可能です。 こちらのページの[2.一般用パスワードについて ⇒ 2.パスワード文字列を覚えているが変更したい]より変更をお願いいたします。 尚、パスワード変更後、更新されるまでには約1時間かかりますので、それまでは旧パスワードをご使用下さい。 |
UMIN ID に登録されている 『氏名』 や 『勤務先』 の情報の変更をしたいのですが、変更方法を教えてください。 | |
オンラインでの変更が可能です。 こちらのページの [1.UMIN IDについて ⇒ 4.UMIN IDの登録情報を変更したい] より変更をお願いいたします。 尚、UMIN ID に関する自己情報(氏名、勤務先等)の変更は、UMIN ID 取得者ご本人でなければ行うことはできません。 研修統括部門やプログラム管理者であってもこの変更作業はできませんので、ご注意ください。 |
UMINのホームページから UMIN ID を新規に取得する際に、申請画面上にある 【所属学会】 の項目でエラーが表示されてそれ以上進めません。 | |
UMIN ID取得のための利用申請画面における【所属学会】の入力につきましては、「ご所属の学会が見つからない場合は、こちらに学会名をご入力ください。」というメッセージととも『未登録学会名』というフリー入力できる項目があることをご確認いただけるかと存じます。 お手数をお掛け致しますが、学会への所属がない場合にはこの『未登録学会名』の入力欄へ『所属無し』等のように何かコメントを入れていただけましたら、“必須入力”のチェックにはかかりません。 |
ある医師がEPOC利用のために新規に UMIN ID を取得しましたが、異動(退職・死亡)により指導医ではなくなり、取得した UMIN ID が不要になりました。 また、そのかわりに新規に指導医として UMIN ID を取得したいものがいます。 | |
指導医の異動については、異動によりEPOCとは関係がなくなりEPOCシステムから当該指導医のUMIN IDを削除した場合でも、UMIN IDは引き続きその後もご利用いただくことができます。 また、異動先の施設で再びEPOCでの指導医となる場合には、同一のUMIN IDをご利用いただくことになります。 以上のことを先ず確認いただきました上、UMIN IDが不要になり削除されたい場合には こちらのページの[1.UMIN IDについて ⇒ 6.UMIN IDを削除したい] よりUMIN ID取得者ご本人様でお手続きください。 また、新規にUMIN IDを取得されたい場合には、こちらのページの[1.UMIN IDについて ⇒ 1.UMIN IDを新規に取得したい] より個別に申請を行ってください。 |
UMIN ID もしくパスワードを紛失した場合の手続きを教えてください。 | |
UMIN ID もしくパスワードを紛失した場合は、こちらのページの[2.一般用パスワードについて ⇒ 1.パスワード文字列を忘れた] よりUMIN ID取得者ご本人様でお手続きください。 |
UMIN ID を利用申請時に一括して登録しましたが、その後、当院に異動してきた医師の UMIN ID を取得するにはどうしたらよいでしょうか。 | |||||
既に一括登録が終っており、追加申請が必要な医師は少ないと思いますので、通常は各指導医に個人としての資格で申請していただくのが一番簡便だと思います。 また継続して、EPOCをご利用になる場合には、毎年の既利用申請時に指導医を一括申請する機会を設定しますので、この機会に一括登録する方法もあります。追加申請を少なくするように指導医になる可能性のある医師は、一括登録の際にすべて登録しておくとよいと思われます。
下記の画面より、指示に従っていただれければ、個人でUMIN IDを申請できます。
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当院の指導医より 『UMIN ID を2つ持っているので1つに統合するため、“重複登録解消申請” を行いたい』 と申し出がありました。 削除希望の UMIN ID は既に指導医としての評価入力が行われておりますが、手続きは可能でしょうか。 | |
可能です。 通常の指導医の変更手続きを行ってください。 EPOC上でのユーザ管理は UMIN ID で行っておりますので、UMIN ID が異なると、システムでは同姓同名の別の人と認識します。 それ故、“重複登録解消申請” を行っていただくとともに、EPOCシステムにおいては指導医の UMIN ID を 『削除希望UMIN ID』 から 『継続利用UMIN ID』 へと変更してただけましたら、特に問題ございません。 指導医の割当を変更した場合でも、入力済の評価はそのまま次の指導医に引き継がれます。 これは、同じ人で違う UMIN ID の人に変更した場合でも、まったく違う人に変更した場合でも同様です。 |
(国立大病院等のUMIN担当者のいる大学のみ)指導医がパスワードを忘れたので更新を依頼してきました。 ところが、当該 UMIN ID は学会経由で取得したものであるため、本院ではパスワード更新ができないようです。 | |
更新処理はUMINセンターで行います。 こちらのページの[2.一般用パスワードについて ⇒ 1.パスワード文字列を忘れた] より各自更新を依頼するようにお伝えください。 |
UMIN ID を2つ以上取得している医師がパスワード更新の手続きを行う場合、どのような手続きが必要ですか。 更新手続き後に、重複登録解消の申請をすることになりますか。 | |
当方では『1ユーザ1UMIN ID』を原則としておりますため、2つ以上UMIN IDをお持ちである方については、こちらのページ からリンクがあります“重複登録解消申請書”をご提出いただけますようお願いいたしております。 なお、パスワードの更新に関しましては、上記の“重複登録解消申請書”の中にございます『継続希望 UMIN ID のパスワードが不明な場合』の欄に【○】を付けて頂ければ一度の手続きで、「重複登録解消」と「UMIN ID・パスワード更新通知願い」を行うことが可能です。 |
『プログラム管理用UMIN ID』 のパスワードを忘れてしまいました。 | |
下記のページの【2.一般用パスワードについて ⇒ 1.パスワード文字列を忘れた】の項をご参照の上、パスワード更新の申請をお願いいたします。
http://www.umin.ac.jp/id/ (注意) 『プログラム管理用UMIN ID』 とは、基幹型病院に発行しているもので、「epockanri-xxx」、「epoctanto1-xxx」、「epoctanto2-xxx」の形式の合計3つが発行されています。 「xxx」の部分には、基幹型病院を示す英文字列が入ります。(申請時に希望を挙げていただき、先着順優先で割り当ています。) |
EPOCのセキュリティは万全でしょうか。 | |
セキュリティに完全はありませんが、通常取られるべきセキュリティ保護対策はすべて行っており、十分に安全と考えています。 EPOCのセキュリティ対策は、UMINのものをそのまま利用しています。
1.マシン室に監視カメラ・出入口の指紋認証を設置して、物理的保護を行っています。 2.データは毎日採取し、前週分のバックアップを北海道で保管しています。 3. WWW通信は暗号化しています。(SSL) 4.ファイアウォールの設置して、侵入を防止しています。 5.サーバソフトウエアは頻回にアップデートしています。 また、指導医ごとにUMIN IDが付与されますが、UMIN IDやパスワードの使いまわしは原則禁止しております。 利用ログはすべて記録され(誰が使っているかも含めて)、永久保存する予定です。 なお、UMINの詳細なセキュリティポリシーは、 こちらのページ をご参照ください。 |
入力の控えになるようなWEB版ではない評価リストはありますか。 | |
EPOCの評価項目一覧を以下に公開いたしますので、ダウンロードしてお使いください。
【EPOCの評価項目一覧(簡易版)】 (Excel形式 58KB) |
入力されたデータのバックアップを基幹型病院等でとることは可能ですか。 | |
現在のシステム(平成16年4月運用開始)では、個々のWebページを保存する方式でしかバックアップがとれませんが、2005年度中にはCSV形式でバックアップがとれる機能を追加予定です。 |
入力データのバックアップ体制を教えてください。 | |||||||
通常のUMINのデータと同じバックアップ体制がとられています。
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EPOCの説明会は、事務職員が出席しても理解できる内容ですか。 | |
理解できる内容であるように心がけております。 |
電話や電子メールでEPOC事務局へ問い合わせることはできないようですが、なぜですか。 | |
安価な料金でご利用いただけるように上記のような措置を取っています。 電話による質問に返答することによって、担当者1名が丸々時間を取られてしまい、他の作業ができません。 またメールでは、既にFAQに掲載済の質問が多く寄せられてしまいます。 UMINのこれまでの経験では、電話をかけてきたり、FAQの掲載済の質問をしてくるのは、一部の利用者であり、この一部の利用者のために、コストの大きな部分を割かれてしまいます。 このような事情をご賢察の上、ご利用をお願いいたします。 |
(管)『研修中断』 の場合の手続きを教えてください。 | |||||||||
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EPOC説明会の映像ファイルをダウンロードしましたが、RealVideo形式がわからなくて見ることができません。 どこかのサイトからダウンロードできるのでしょうか。 市販のソフトはありますか。 | ||||
real.com 社のホームページから realplayer というソフトが配布されております。
(無料版と有償版がございますが、ダウンロードファイルの閲覧は無料版で十分です。)
上記の手順をおためしください。 |
研修中断の場合には、研修記録のサマリーは自動作成されませんか。 | |
研修途中までのサマリーは、現在のところ自動作成できません。 研修中断であれば、むしろサマリーではなくて、データをすべて渡す方が適当ではないでしょうか。 その場合、該当のデータ画面を印刷すればよいと思います。 |
(管) 他の医療機関で研修を行っていた研修医が、都合により途中から当院にて研修を行うことになりました。 この場合の手続きを教えてください。 | |||||||||
この場合は貴院にて研修医を新たに採用されたことになりますので、下記URLのページにございます案内にそって、手続きをお願いいたします。
【EPOC-利用申請方法】 ( http://epoc.umin.ac.jp/epoc/howto/) の 画面下部にある 『○申請内容変更時(随時) 【1)“研修医利用人数”について】 ○』 の箇所をご参照ください。 <<手順>>
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(管) 新年度から本研修プログラムに、他の研修プログラムを中断してきた研修医が入ってきました。 [新規利用申請] もしくは [既利用申請] の手続きを教えてください。 | |||||||||
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EPOCの評価結果等について、集計して学会等に発表することは可能ですか。 | |
自身の研修プログラム(基幹型病院、協力型病院、協力施設)に関するデータについては、貴研修プログラムの責任でご利用になれます。 他の研修プログラムについては、生データの提供はできません。 |
(管)【地域保健・医療ブロック】 において、研修先を保健所にお願いしたところ、当該施設より研修医の評価をEPOCで行わず独自の評価方法で行いたいと申し入れがありました。 そのようなことは可能ですか。 | |
技術的には独自の評価法との併用は可能です。 【地域保健・医療ブロック】 の部分だけEPOCの評価に穴があくことになりますが、最後の研修修了判定時に、紙ベースの評価を加えて、総合判断する形にすればよいと思います。 問題点ですが、EPOCの評価項目は、厚生労働省の定めたものです。 これに準拠しない基準で臨床研修の評価を行うと、後ほど問題になる可能性があります。 各研修プログラムの責任で判断していただく必要があります。 |
(管)EPOC利用申請方法のページへ 『プログラム管理者用UMIN ID についてメール転送設定を行ってください』 との案内がありますが、どのような手続きが必要ですか。 | |
EPOC事務局から研修プログラムを統括する各基幹型病院へ電子メールにて連絡を行う場合や、EPOCメールマガジン(不定期配信中)の送信時に、『プログラム管理者用UMIN ID』 の電子メールアドレス宛にメールを送信致します。 ただし、ほとんどの方が通常お使いの電子メールアドレスをお持ちであると思いますので、『プログラム管理者用UMIN ID』 宛に届く電子メールを、通常利用されている電子メールアドレス宛に転送されるように設定をお願いします。 ◆UMIN インターネット電子メールの転送方法 http://www.umin.ac.jp/tensou/ ※[EPOC利用申請方法] のページ よりリンクされております 資料:[プログラム管理者用UMIN ID の転送設定について] も必ずお読みください。 |
研修が修了しても、その評価は閲覧可能でしょうか?また、EPOC上で評価データは何年くらい保存され、閲覧することができるのでしょうか? | |||||
EPOCに入力したデータの閲覧は、
また、評価データは半永久に保存としております。 |
「プライマリ・ケアの指導方法等に関する講習会を受講していること」と指導医について | |
臨床研修制度上の「指導医」とEPOC上の「指導医」の相同についてのご質問です が、EPOCでは日常の診療指導を直接的に行っている上級医師を「指導医」とする もので、厚労省の指導医資格の有無は求めておりません。各医療機関の判断で、「指 導医」を割り当てて頂いています。 |